根上がり松、マツ・・・
今月、特に後半ちょうどいろいろ重なって、バタバタしていました。
初めての場所、コトは・・・緊張するし、勇気がいるし。
どきどきとわくわくの連続です。
(初めてじゃなくても、緊張するときはしますが。)
ひまわり2525のミーティングもお休みさせていただいています。スミマセン・・・
開花祭のイベントの内容など、いろいろ決まったり・・・進んでいっているらしいです。
さて写真は、「根上がり松」(浜松市中区)です。
先月の話なんですが、ついでだったのでちょっと足をのばしてに行ってみました。
小学校の社会科か何かで習ったのか、名前や存在は知っていたんです。
が、行くのは初めて。
浜松市指定天然記念物 鴨江の根上がりマツ(十九番観音根上がり松)
昭和34年6月18日指定(浜松市教育委員会)
樹齢300年と想定されるクロマツで、
高さおよそ13m、幹の周囲およそ3m、根の部分が2m以上地表から上がっています。
古くこの地は鴨江寺境内にあたり、19番目の観音が安置されていたことから、
「十九番観音根上がり松」と呼ばれ名所として親しまれてきました。
当初2本のクロマツが指定されましたが、
そのうち1本が平成19年7月に倒れ現在は根の部分のみ残っています。(看板より引用)
予想以上に大きかったです。
まず、根の間を通り抜け、できます。
根の間の白いやつ、人です。
ここまでくると、本当に根なのか?とか思えてきます。表面ゴツゴツして、幹と変わりません。
上を見上げると首が痛くなりそうです。
倒れてしまった方の樹、残っている根の部分だけでも迫力を感じました。
どう写真を撮るか苦戦しました。どうぞ実物で(笑)