花き市場
浜松の花の市場に行ってきました。正式には、株式会社 浜松生花地方卸売市場さん。
株式会社なんですね・・・。
東京の市場に比べるとここは小さい(狭い)らしいけれど、
花があっちも、こっちも。わくわくしました♪
胡蝶蘭発見!
名前は確認できなかったけれど、こんなたいそうな箱なんですからそうでしょう、きっと。
競り、やってました。
何言っているかは・・・全く判らなかったけれど。でも、活気を感じました。
ここ浜松は「手で」がまだ残っているけど、やはり今はコンピュータを使っての取引が多いらしいです。
競り落とされたものはベルトコンベアで運ばれ、
それぞれ買い手の台車へ。
市場の中に仲卸さんがあります。
バラでも色も種類もいろいろ。
ガーベラも、カーネーションも、色違いでいろいろ。ガーベラは浜松有名ですね。
水仙やチューリップも少しだけどありました。一度にこんなにいろいろ見られるものなんだな-。
競りが5,60本単位に対して、仲卸は10本単位くらい。
「花」は切り花と鉢ものに分かれているそう。生産や流通・・・それから、市場も。
ですから、同じ場所ではあるけれど競りも別物として扱われているそうです。
見れた競りは切り花だけでしたが、
商品は鉢ものも奥の方にたくさんありました☆
ポインセチアやシクラメン、
パンジーやハボタンの苗・・・季節を感じます♪
シクラメンも色は赤・ピンク・白だけど縁取りや微妙な色合いの差でいろいろあるんですよね~。
でも1カゴごとにちゃんとそろっていて。
すごいな-。
資材センターもあって、ここにはかごや鉢、ラッピング材料などが並んでいました。
来年は卯年。
お正月用小物のコーナーもありました。
使う予定はぜんぜんないけれど、見るだけでわくわくしてしまいました。
働いていた方が若い方もいたのも意外でした。
段ボールに全国各地の地名がおどっていたり、行ったころは競りの終わり頃であったり・・・やはり市場の朝は早いなと改めて感じました。
浜松生花地方卸売市場さん、働いていたみなさん、お邪魔しました。
ありがとうございました。
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